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パリのパサージュ 過ぎ去った夢の痕跡

中公文庫 か56−15

出版社名 中央公論新社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-12-207065-3
4-12-207065-1
税込価格 1,034円
頁数・縦 257P 16cm

商品内容

要旨

フランス革命直後からパリに陸続と生まれたガラス天井の通り抜けを、「パサージュ」という。オペラ座、パノラマ、グラン・ブールヴァール…時代ごとの街の名所に、パリ市民を導いてきた。夢と欲望が吹き抜けたパサージュの歴史は、パリ近代化の歴史でもある。現存する19のパサージュを、フォトグラファー鹿島直の写真で辿る新しいパリガイド。

目次

1 パサージュへ 時間旅行の手引き(パサージュの定義
パサージュガイド 19の散歩路
パサージュの歴史)
2 パサージュ文学全集(失われたパサージュを求めて
現存するパサージュを読む)

出版社・メーカーコメント

パサージュは、パリの通りと通りを繋ぐガラス天井のアーケード街。19世紀の賑わいを今に伝えるパサージュで辿る新しいパリガイド

著者紹介

鹿島 茂 (カシマ シゲル)  
1949(昭和24)年、横浜に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。2008年より明治大学国際日本学部教授。20年、退任。専門は、19世紀フランスの社会生活と文学。1991年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、96年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、99年『愛書狂』でゲスナー賞、2000年『職業別パリ風俗』で読売文学賞、04年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。書評アーカイブWEBサイト「ALL REVIEWS」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)