科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す
増補版
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2021年5月 |
ISBNコード |
978-4-309-25427-2
(4-309-25427-6) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 342P 19cm |
シリーズ名 | 科学を語るとはどういうことか |
商品内容
要旨 |
「哲学者という人たちが、こんな的外れでナンセンスな議論をしているなんて、開いた口がふさがらない。」一人の物理学者が感じた哲学への猛烈な憤りから始まった、予定調和なき応酬。不満や疑念をもとにした徹底的な議論を通して、問題の理解を深めていく。学問とは何か、自然科学を専門外の人が語る意味は何か、研究の価値とは何か… |
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目次 |
はじめに 科学哲学と科学の間の埋めがたき違和感 |
出版社・メーカーコメント
哲学者の議論を「的外れ」とする科学者と、科学者の視野の狭さを指摘する哲学者が、科学とは、学問とは何か、妥協せず論じ合った名著の新版。各所からの問いにこたえる新規対談を収録。