• 本

茶筅の旗

新潮文庫 ふ−46−21

出版社名 新潮社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-10-139166-3
4-10-139166-1
税込価格 737円
頁数・縦 366P 16cm

商品内容

要旨

宇治の御茶師朝比奈家の養女として、綸は碾茶製造の技術を学び、病に倒れた父の跡を継ぐ。一方、徳川・豊臣の決戦近しの報が走る。豊臣の恩顧に報いるべきか、徳川につくべきか。文化的・政治的存在となった茶をめぐる人間模様の中で、これまで誰も取り上げなかった、御茶師に焦点を当て、時代の奔流を縦糸に、綸の正義感と繊細な女心を横糸に錦繍というべき世界を織り成した傑作歴史小説。

出版社・メーカーコメント

宇治の御茶師朝比奈家の養女として、綸は碾茶製造の技術を学び、病に倒れた父の跡を継ぐ。一方、徳川・豊臣の決戦近しの報が走る。豊臣の恩顧に報いるべきか、徳川につくべきか。文化的・政治的存在となった茶をめぐる人間模様の中で、これまで誰も取り上げなかった、御茶師に焦点を当て、激しい時代の流れを縦糸に、綸の正義感と繊細な女心を横糸に錦?というべき世界を織り成した歴史小説。

著者紹介

藤原 緋沙子 (フジワラ ヒサコ)  
高知県生れ。立命館大学文学部卒。人情時代小説の名手として、リアリティあふれる物語空間の創出、意外性に満ちたストーリー、魅力的な人物造形などが高く評価される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)