• 本

誰のためのテレワーク? 近未来社会の働き方と法

出版社名 明石書店
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-7503-5203-9
4-7503-5203-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 249P 19cm

商品内容

要旨

コロナ禍でテレワークが進んだが、これは単に働く場所が変わることだけを意味するのではない。移動しないで働くことは、これまでの働き方の本質に影響するものである。それは私たちの生活、さらには社会をも変えることになる―。

目次

プロローグ ある編集者の悩みと決断
序章 テレワークとは何か
第1章 働く側からみたテレワーク
第2章 企業からみたテレワーク
第3章 フリーワーカーにとってのテレワーク
第4章 社会にとってのテレワーク
終章 近未来の働き方に向かって

著者紹介

大内 伸哉 (オオウチ シンヤ)  
1963年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(博士(法学))。神戸大学法学部助教授を経て、神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)