コンヴェンション 哲学的研究
出版社名 | 慶應義塾大学出版会 |
---|---|
出版年月 | 2021年6月 |
ISBNコード |
978-4-7664-2738-7
(4-7664-2738-6) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 319P 20cm |
商品内容
要旨 |
哲学の“極北”。ゲーム理論、言語哲学、制度論の尽きない源泉。 |
---|---|
目次 |
1 コーディネーションとコンヴェンション |
出版社・メーカーコメント
20世紀の社会科学、経済学に大きな変革をもたらしたゲーム理論。その中心的な概念である「共有知識」を最初に定式化し、古典となったルイスの『コンヴェンション』。その難解さゆえに「読まれざる名著」であったが、半世紀を経てついに邦訳なる。社会科学のみならず、哲学、言語学といった人文科学の基礎も、本書抜きに語ることはできない。