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つい、見たくなる怪異な世界

王様文庫 D87−1

出版社名 三笠書房
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-8379-6968-6
4-8379-6968-2
税込価格 825円
頁数・縦 300P 15cm

商品内容

要旨

口裂け女、キューピットさん、きさらぎ駅…語り継がれる「定番の話」カラネット掲示板の「都市伝説」まで。

目次

はじめに―「目には見えないはず」の世界が現われる
1章 異界への扉―「この世」と「あの世」がつながるとき
2章 不思議なめぐり合わせ―この出会いは偶然か、必然か
3章 パンドラの秘密―彼女が犯した唯一の罪…
4章 日常に潜む怪異―あなたの隣でうごめくもの
5章 不吉な噂―その話を信じようと、信じまいと
6章 忘れられない出来事―そこに隠された謎、謎、謎…

出版社・メーカーコメント

話題沸騰! 気鋭の怪異コレクターが綴る、日本全国の超リアルな体験談。この世界に足を一歩踏み入れたら、もう後戻りできない……。

著者紹介

朝里 樹 (アサザト イツキ)  
怪異妖怪愛好家・作家。1990年、北海道生まれ。法政大学文学部卒業。日本文学専攻。大学卒業後、公務員として働くかたわら三年かけて『日本現代怪異事典』を完成。はじめは同人誌として売り出したが、その製作過程をツイッターで公開していたところ、評判となりたちまた完売。それを機に現在は、研究者からも一目置かれる怪異作家としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)