サイコセラピーは統合を希求する 生活の場という舞台での対人サービス
| 出版社名 | 遠見書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年5月 |
| ISBNコード |
978-4-86616-123-5
(4-86616-123-X) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | 187P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
公認心理師という国家資格ができ、保健医療や福祉、教育、司法、犯罪、産業・労働の分野などでのさまざまな専門職との協働や、多職種の中にあって専門性、職域の広がりなど、心理支援のあり方は変革期を迎えている。そんな中、心理専門職は、どうサイコセラピーを営む必要があるのだろうか。本書は、臨床現場のリアルを見つめながら、「密室」だけではなくなった心理臨床の世界において、セラピストが目指すべきサイコセラピーのあり方を「統合」に見出すものであり、「まなざし」「つながり」「集い」など、独自の臨床キーワードを軸に展開する。2020年代における心理療法/心理支援のあり方を問うた必読の新しい臨床理論。 |
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| 目次 |
第1部 まなざしは移動する(まなざしの移動―眼‐移 shifting |


