70歳が老化の分かれ道 若さを持続する人、一気に衰える人の違い
詩想社新書 35
出版社名 | 詩想社 |
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出版年月 | 2021年6月 |
ISBNコード |
978-4-908170-31-7
(4-908170-31-2) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 188P 18cm |
商品内容
要旨 |
現在の70代の日本人は、かつての70代とはまったく違う。格段に若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」となった。この時期の過ごし方が、その後、その人がいかに老いていくかを決めるようになったのだ。70代に努力することで、要介護になる時期をできるだけ遅らせ、晩年も若々しさを保つことができる。ただ、70代には特有の脆弱さがあることも事実。無自覚に過ごしていれば、自然と老いは加速していく。そのため、老いを遠ざけようと意図的に生活することが求められる。老いを遅らせる70代の生き方とはいかなるものか。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた著者が説く。 |
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目次 |
第1章 健康長寿のカギは「70代」にある(いまの70代は、かつての70代とはまったく違う |