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この恋は世界でいちばん美しい雨

集英社文庫 う23−4

出版社名 集英社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-08-744257-1
4-08-744257-8
税込価格 858円
頁数・縦 367P 16cm

商品内容

要旨

駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で同棲中。いつか日菜に「夢の家」を建ててあげたいと願う誠だが、ある雨の日、二人は事故で瀕死の重傷を負う。“案内人”と名乗る男女の提案によって誠と日菜は二人で二十年の余命を授かり、生き返ることに。しかしそれは、愛し合う二人が互いの命を奪い合う苛酷で切ない日々のはじまりだった―。

出版社・メーカーコメント

GENERATIONS from EXILE TRIBE 片寄涼太さん、感動!!「タイトルの通り、今まで自分が生きてきたなかで一番W美しい雨Wと出会うことができました。そんな美しい雨のなかでW生きる意味W、W幸せとはなにかWということに向き合うことができ、最後には必ずW美しい涙Wが止まらなくなると思います。生きているなかで心から大切に想える人と出会えること、ただそのことがW奇跡Wなんだと気づかせてくれるとても素敵な作品でした。」* * * * * * * * * * * * * *彼女の笑顔を想うと、時々、涙がこぼれそうになる。この幸せが、この恋が、ずっとずっと続いてほしい。そう思っていたのに――。駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送っている。家族のいない日菜に「夢の家」を建ててあげたい、そのために建築家として名を上げたいと願う誠だったが、ある雨の日、日菜と一緒にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまう。目を覚ました彼らの前に、“案内人”と名乗る喪服姿の男女が現れる。そして誠と日菜は、二人合わせて二十年の余命を授かり、生き返ることに。しかしそれは、互いの命を奪い合うという、あまりにも苛酷で切ない日々のはじまりだった――。この恋の結末に、涙せずにはいられない。『桜のような僕の恋人』の著者が贈る、胸打つ長編小説。●著者プロフィール宇山佳佑(うやま・けいすけ)1983年生まれ。神奈川県出身。脚本家、作家。ドラマ『スイッチガール!!』『主に泣いてます』『信長協奏曲』などの脚本を執筆。著書に『ガールズ・ステップ』『今夜、ロマンス劇場で』『桜のような僕の恋人』『君にささやかな奇蹟を』がある。

著者紹介

宇山 佳佑 (ウヤマ ケイスケ)  
1983年生まれ。神奈川県出身。脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)