• 本

漂砂の塔 下

集英社文庫 お9−16

出版社名 集英社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-08-744259-5
4-08-744259-4
税込価格 946円
頁数・縦 429P 16cm
シリーズ名 漂砂の塔

商品内容

要旨

北方領土の春勇留島で、石上は決死の潜入捜査を続けていた。島の最高責任者パキージン、美人女医タチアナ、ナイトクラブのボス・ギルシュ、中国人の警備主任ヤン…九十年前の大量殺人事件との奇妙な関連を糸口に、事件関係者にあたるが、謎は深まるばかり。エネルギー戦略上、重要な離島で、ロシア・中国・日本それぞれの陰謀が蠢く。果たして、闇深き真相とは。一気読み必至の超弩級冒険小説!

出版社・メーカーコメント

北方領土の離島で発見された、日本人の変死体。捜査権もない、武器もない――圧倒的に不利な状況で、警視庁の潜入捜査官・石上(イシガミ)が真相を追う! 一気読み!  怒涛のエンターテインメント! ! 2022年、雪と氷に閉ざされた北方領土の離島。日中露合弁のレアアース生産会社「オロテック」で働く日本人技術者が、死体となって発見された。凍てつく海岸に横たわる死体。何者かに抉りとられていた両目。捜査権がなく、武器も持てない土地に送り込まれたのは、ロシア系クォーターで中国語とロシア語が堪能な警視庁の石上(イシガミ)だった。元KGBの施設長、美貌の女医、国境警備隊の若き将校、ナイトクラブのボス……敵か、味方か? 信じられるのは、いったい誰だ?日中露三ヵ国の思惑が交錯し、人間たちの欲望が渦を巻く! 大沢在昌、作家生活40年目の記念碑的ミステリー巨編! !【著者プロフィール】大沢 在昌(おおさわ ありまさ) 1956年名古屋市生まれ。79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞しデビュー。91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞を受賞。94年『新宿鮫 無間人形』で第110回直木賞を、2004年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞を、10年に第14回日本ミステリー文学大賞を受賞。14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞を受賞。著書多数。

著者紹介

大沢 在昌 (オオサワ アリマサ)  
1956年名古屋生まれ。79年『感傷の街角』で第1回小説推理新人賞、91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞、93年『新宿鮫 無間人形』で第110回直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、10年第14回日本ミステリ文学大賞、14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)