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真説日本左翼史 戦後左派の源流1945−1960

講談社現代新書 2620

出版社名 講談社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-06-523534-8
4-06-523534-0
税込価格 990円
頁数・縦 229P 18cm

商品内容

要旨

戦後左派の巨人たち、武装闘争の幕開け、野党の躍進と五五年体制。「左翼」は何を達成し、なぜ失敗したのか。忘れられた近現代史を検証する。

目次

序章 「左翼史」を学ぶ意義(議論の準備1 左翼とは何か?
議論の準備2 共産党とは?社会党とは?)
第1章 戦後左派の巨人たち(一九四五〜一九四六年)(GHQによる「非軍事化」と「民主化」
アメリカを「解放軍」とみなした共産党 ほか)
第2章 左派の躍進を支持した占領統治下の日本(一九四六〜一九五〇年)(「逆コース」の時代
「寄り合い所帯」としての社会党 ほか)
第3章 社会党の拡大・分裂と「スターリン批判」の衝撃(一九五一〜一九五九年)(社会党の国家観が反映された「平和四原則」
「血のメーデー事件」と朝鮮ビューローの謎 ほか)
第4章 「新左翼」誕生への道程(一九六〇年〜)(社会党はなぜ安保反対運動を起こしたのか
新左翼を育てた「社会党の傘」 ほか)

著者紹介

池上 彰 (イケガミ アキラ)  
1950年、長野県松本市生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1989年、記者キャスターに起用され、1994年からは11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーになり、執筆活動を続けながら、テレビ番組などでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。また、9つの大学で教鞭をとる
佐藤 優 (サトウ マサル)  
1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア日本国大使館勤務などを経て、本省国際情報局分析第一課に配属。主任分析官として対ロシア外交の分野で活躍した。2005年に著した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮文庫)で鮮烈なデビューを飾り、翌2006年の『自壊する帝国』で大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞。2020年、菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)