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イランの核問題と国際法

国際法・外交ブックレット 2

出版社名 東信堂
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-7989-1711-5
(4-7989-1711-7)
税込価格 1,100円
頁数・縦 109P 21cm

商品内容

要旨

イラン核問題をめぐる複雑な法制度の展開を分かりやすくまとめた国際法・外交ブックレット第2弾!2002年以降、イランの核開発をめぐってアメリカ(+欧州)とイラン(+中・露)の間でさまざまなせめぎ合いが繰り広げられてきた。国際法の観点からは、包括的な問題解決をめざして2015年に「包括的共同作業計画(JCPOA)」および安保理決議2231が採択されるも、2017年に共和党のトランプ政権に代わるとアメリカがJCPOAから脱退、解除されていた対イラン制裁も復活した。その後2020年のアメリカによる国連制裁復活(スナップバック)の失敗を経て、再び民主党のバイデンが大統領に就任した。2021年6月のイラン大統領選挙を控えて、新たな展開が予想される。

目次

1 イランによる核開発の歴史と核不拡散体制強化の動き
2 テヘラン合意声明とパリ合意から濃縮関連活動の再開へ
3 国連安全保障理事会による制裁
4 包括的共同作業計画(JCPOA)
5 アメリカによる包括的共同作業計画からの脱退と諸国の反応
6 アメリカによる国連制裁復活(スナップバック)の試み
資料 スナップバック手続関連規定

著者紹介

浅田 正彦 (アサダ マサヒコ)  
1981年京都大学法学部卒業。1996年岡山大学法学部教授。1999年京都大学大学院法学研究科教授。2009年国連安全保障理事会北朝鮮制裁パネル委員。2021年同志社大学法学部教授、京都大学名誉教授。専攻は国際法。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)