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室町・戦国時代の法の世界

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-642-08397-3
4-642-08397-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 292P 19cm

商品内容

要旨

室町・戦国時代における法の多様な内容や史料のあり方、研究史、争点などをわかりやすく紹介。さまざまな階層の権力に制定・運用された法の形式や内容を解説。法と密接な諸領域から法と社会の特質を考える注目の一書。

目次

序論 室町・戦国時代の法の世界
第1部 諸権力の法(室町幕府法―法と裁判の特質
守護の法―周防国大内家の法を中心に
在地領主法―「領主制論」的視角の成果と限界
戦国大名の分国法―大名領国のための法典
戦国大名の法規・法令―「型」と正当性
公家法―公武政権と社会の慣習
寺社法―聖と俗の狭間で
村法―惣村文書と村掟
町法―京都の事例から)
第2部 法の諸領域(学問と法―清原宣賢と式目注釈
身分と法―身分の体系化と可視化
家族と法―相続と婚姻を中心に
経済と法―徳政令と撰銭令
軍事と法―軍隊の編成と規律
宗教と法―法華宗の京都進出と為政者の宗教政策
災害と法―戦国大名による災害対応
慣習と法―民間慣習の成文化)

出版社・メーカーコメント

室町・戦国時代に制定された法はいかなるものであったのか。その多様な内容や史料のあり方、研究上の争点をわかりやすく紹介。幕府・守護・在地領主・戦国大名・公家・寺社・村・町など、さまざまな階層の権力に制定・運用された法の形式や内容を解説。学問・身分・家族・経済・軍事・宗教・災害・慣習などから法と社会の特質を考える注目の一書。

著者紹介

松園 潤一朗 (マツゾノ ジュンイチロウ)  
1979年、福岡県に生まれる。2010年、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。現在、一橋大学大学院法学研究科准教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)