わが家は幽世の貸本屋さん 〔5〕
残月の告白と妖しい秘めごと
ことのは文庫
出版社名 | マイクロマガジン社 |
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出版年月 | 2021年6月 |
ISBNコード |
978-4-86716-151-7
(4-86716-151-9) |
税込価格 | 770円 |
頁数・縦 | 319P 15cm |
シリーズ名 | わが家は幽世の貸本屋さん |
商品内容
要旨 |
ついにお互いの想いに気づいた夏織と水明。しかしそんな二人を貸本屋最大のピンチが待ち受ける。化け狐の白蔵主が、娘が人間に恋をしたのは店の本を読んだからだ、と怒鳴り込んできたのだ。「幽世に貸本屋など必要ない!」白蔵主の過激な言葉に東雲もヒートアップ!このままでは狐の炎と龍の雷で貸本屋が燃えてしまう。そう危惧した夏織たちは白蔵主の怒りを鎮めるために、日本三大狸に協力を要請。彼らを説得するため、旅立つのだが…。人と人、人とあやかし―さまざまな恋愛を綴った貸本屋シリーズ最高の恋物語!! |
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出版社・メーカーコメント
お互いの想いに気づいてしまった夏織と水明。二人のジレジレ恋模様の行き先は?笑いと涙と人情の、どこか優しい幽世の物語、第5巻!