デフレと闘う 日銀審議委員、苦闘と試行錯誤の5年間
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2021年6月 |
ISBNコード |
978-4-12-005445-7
(4-12-005445-4) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 425P 20cm |
商品内容
要旨 |
量的・質的金融緩和(QQE)、マイナス金利、イールドカーブ・コントロール、そしてコロナショック…。2015年3月から2020年3月までの5年間、著者は黒田総裁下の日本銀行で、金融政策を決定する政策委員会審議委員を務めた。2%の物価目標とデフレ脱却に向け、日銀はいかに苦闘したのか。さまざまな批判に何を思い、反論したのか。アベノミクスと金融政策決定の舞台裏を明らかにする。 |
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目次 |
第1章 デフレの時代 |
出版社・メーカーコメント
量的・質的金融緩和(QQE)、マイナス金利、イールドカーブ・コントロール、そしてコロナショック……。2015年3月から2020年3月までの5年間、著者は黒田総裁下の日本銀行で、金融政策を決定する政策委員会審議委員を務めた。2%の物価目標とデフレ脱却に向け、日銀はいかに苦闘したのか。さまざまな批判に何を思い、反論したのか。アベノミクスと金融政策決定の舞台裏を明らかにする。