• 本

慟哭の日本戦後史 ある報道写真家の六十年

出版社名 こぶし書房
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-87559-365-2
4-87559-365-1
税込価格 2,420円
頁数・縦 230P 20cm

商品内容

要旨

樋口健二自伝。公害、原発被曝労働、自然破壊―戦争と経済成長に蹂躙された人びとを、地を這う視線で記録し続けた60年。

目次

第1章 おらぁ写真家になる!
第2章 四日市公害を問う
第3章 原発被曝労働を追う
第4章 毒ガス島
第5章 経済成長下で破壊される列島を歩く
第6章 原発崩壊の時代

著者紹介

樋口 健二 (ヒグチ ケンジ)  
1937年長野県富士見町松目生まれ。報道写真家。日本写真芸術専門学校副校長。日本写真家協会会員。世界核写真家ギルド会員。日本広告写真家協会学術会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)