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オリエント東西の戦略史と現代経営論

出版社名 日経BP日本経済新聞出版本部
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-532-32408-7
4-532-32408-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 360P 21cm

商品内容

要旨

始皇帝からグーグルまで、古今東西の戦略・組織について語る。

目次

1章 成長
2章 創造
3章 IT
4章 学習
5章 人材
6章 経営

出版社・メーカーコメント

「西洋×東洋の戦略論」を学ぶ『経営戦略全史』の三谷宏冶・『最高の戦略教科書 孫子』の守屋淳が語る◆17のテーマについて、東西の ”戦略”史から論じる対談企画。◆「日経ビジネス」での好評連載を書籍化するもの。◆タイトルの「オリエント」の原義は、「ローマから東の方向」を意味する。東西の叡智を掛け合わせた知見を提供する。

著者紹介

三谷 宏治 (ミタニ コウジ)  
1964年大阪生まれ、福井で育つ。東京大学理学部物理学科卒業後、ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアで19年半、経営コンサルタントとして働く。92年INSEAD MBA修了。2003年から06年アクセンチュア戦略グループ統括。2006年からは子ども・親・教員向けの教育活動に注力。現在は大学教授、著述家、講義・講演者として全国をとびまわる。KIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院教授の他、早稲田大学ビジネススクール・女子栄養大学客員教授。放課後NPOアフタースクール・NPO法人3keys理事も務める
守屋 淳 (モリヤ アツシ)  
1965年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。現在は作家として『孫子』『論語』『韓非子』『老子』『荘子』などの中国古典や、渋沢栄一などの近代の実業家についての著作を刊行するかたわら、グロービス経営大学院アルムナイスクールにおいて教鞭をとる。2018年4〜9月トロント大学倫理研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)