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訳注吽字義釈

出版社名 春秋社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-393-11349-3
4-393-11349-7
税込価格 2,970円
頁数・縦 194P 20cm

商品内容

要旨

文字と真理の密接な関係性を解き明かす、空海思想の代表作!―「吽」の文字の分析を通して、その奥に潜む深い意味を論じた、『声字実相義』と並んで空海が独自の言語観を表明した『吽字義釈』に、わかりやすい現代表現と用語・出典の丁寧な解説を加えた“訳注シリーズ”第5弾!

目次

『吽字義釈』の全体像(言葉と文字の持つ二重構造
文字に詰まり、文字に還る
三部書の特色
本書の内容
両部の思想
瑜伽と利他行
『般若理趣釈』が説くh〓〓字
撰述年代
題名)
『吽字義釈』本論(『吽字義』の構造
字相
字義(実義)
吽字の総合釈
吽字の総括としての利他行)

出版社・メーカーコメント

文字に焦点を当てて著された『吽字義』は、声に焦点を当てた『声字実相義』と並び、空海の密教的言語観を代表する著作である。この代表作の一つに、仏教用語から出典まで丁寧な解説を加え、わかりやすく読解した決定版。

著者紹介

松長 有慶 (マツナガ ユウケイ)  
1929年、高野山生まれ。高野山大学密教学科卒業。東北大学大学院インド学博士課程修了。文学博士(九州大学)。高野山大学教授、同学長、同密教文化研究所所長、大本山寶壽院門主、高野山真言宗管長、全日本仏教会会長、真言宗長者等を経て、高野山大学名誉教授、密教文化研究所顧問。専門は密教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)