• 本

明石家さんまヒストリー 2

1982〜1985 生きてるだけで丸もうけ

出版社名 新潮社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-10-353782-3
4-10-353782-5
税込価格 1,925円
頁数・縦 397P 20cm
シリーズ名 明石家さんまヒストリー

商品内容

要旨

「アミダばばあ」「パーデンネン」といった『ひょうきん族』の人気キャラクター誕生秘話から、雑談芸の確立、ビートたけしやタモリとの火花散る攻防戦、悲しい別れと、人生観を大きく変えた大事故まで―。運命を分けた東京での大勝負。絶頂の4年間に迫る!

目次

1 躍動―1982年の明石家さんま(師匠との文通
松田聖子からの手紙 ほか)
2 自愛―1983年の明石家さんま(寝る間を惜しんで草野球
『ポップ対歌謡曲』 ほか)
3 雑談―1984年の明石家さんま(林家小染の死
「明石家さんま」で「テレフォンショッキング」初出演 ほか)
4 運命―1985年の明石家さんま(妖怪人間・知っとるケ
なぜそんなに元気なのか? ほか)

著者紹介

エムカク (エムカク)  
1973年福岡県生まれ。明石家さんま研究家、ライター。1996年より「明石家さんま研究」を開始。以降、ラジオやテレビ、雑誌などでの明石家さんまの発言をすべて記録し始める。莫大な愛情と執念によって記録されたその内容は、すでに業界の内外で話題を呼んでいる。日本テレビ『誰も知らない明石家さんま』など、テレビ特番のリサーチャーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)