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パチンコ滅亡論

新装版

扶桑社新書 401

出版社名 扶桑社
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-594-08829-3
4-594-08829-5
税込価格 957円
頁数・縦 223P 18cm
シリーズ名 パチンコ滅亡論

商品内容

要旨

そもそもパチンコとは何なのか?パチンコ業界関係者が驚愕した『パチンコ滅亡論』に、YouTubeとパチンコ、規制緩和問題について新章を加筆。依存、客離れ、倒産、バッシング、ユーチューバー…コロナで一変したパチンコ業界を大崎一万発とヒロシ・ヤングの2人が斬る!

目次

第1章 グレーゾーン喪失が意味するもの(ソープランドと自衛隊とパチンコ
うどんとラーメンはどちらもスープ麺…ではあるけれど ほか)
第2章 インターネットの功罪(インターネットがパチンコを変えた…わけでもないが
業界噂話がインターネットのコンテンツとなる ほか)
第3章 パチンコ依存は悪なのか(カジノが連れてきた依存問題
そもそも「依存=悪」なのか? ほか)
第4章 YouTubeはパチンコの何を伝えたか(大崎一万発ユーチューバーになる
ヒロシ・ヤングもユーチューバーになる ほか)

著者紹介

大崎一万発 (オオサキイチマンパツ)  
1968年、高知県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。約2年間のパチプロ生活の後、(株)白夜書房入社。『パチンコ必勝ガイド』編集長を経て、2003年よりフリー。現在は編集者、ライター、パチンコタレントとして多数のファン向けメディアに関わるほか、パチンコ関連のアドバイザー、ホール営業プランナーとしても活動中。テレビ、ラジオ出演、連載多数
ヒロシ・ヤング (ヒロシヤング)  
1967年、鳥取県生まれ。早稲田大学社会科学部を6年かけて卒業。就職せずにパチプロとして生活。その後、さまざまなパチンコ雑誌に編集者として携わり、開局したばかりの「BIGチャンネル」(現・パチンコ★パチスロTV!)でパチンコ・パチスロ番組に「ヒロシ・ヤング」の名で出演。その後、映像制作プロダクション「有限会社ゼイドンノウ」を設立し、番組の制作から出演まで行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)