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中東・イスラーム世界への30の扉

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-623-09178-2
(4-623-09178-3)
税込価格 2,970円
頁数・縦 365,5P 19cm

商品内容

要旨

「中東・イスラーム世界」と聞くと何を思い浮かべ、どんなイメージをもつだろうか?エキゾチックな魅力、特徴的なベール、テロや戦争…。はたして中東・イスラームは日本から遠い“別世界”なのだろうか?本書は、「歴史」「宗教・社会」「経済・産業」「政治」「文化・精神」の五つに分けた三〇のトピックから、現代中東・イスラーム世界をひもといていく。彩り豊かな世界に触れることで、日本と“世界”の見え方が変わる一冊。

目次

第1部 歴史の扉―日本と中東の往還(近代日本の中東発見―扉を開いた幕末・明治の先人たち
近代日本と資源外交―ミイラ取りから石油まで ほか)
第2部 宗教・社会の扉―つながりと公共圏(公共空間としての新たな部族社会―ヨルダンのディーワーンをめぐって
聖なる血筋の効力―インドネシアの預言者一族 ほか)
第3部 経済・産業の扉―石油の先にあるもの(資源をめぐる共生―雨乞い儀礼と聖者命日祭から考える
変貌するオアシス農業―市場経済とナツメヤシの品種多様性をめぐって ほか)
第4部 政治の扉―現代中東・イスラーム世界を知るために(制度の裏に潜むもの―多様な選挙と政党
イスラーム過激派は、いかに勃興したか―政治変動とテロのあいだで ほか)
第5部 文化・精神の扉―イスラームからみる現代社会(差異とともに生きる―イスラームにみる共生の知恵
現代医学に挑戦するイスラーム法―生命倫理と信仰 ほか)

著者紹介

西尾 哲夫 (ニシオ テツオ)  
人間文化研究機構・国立民族学博物館教授(専門は言語学、アラブ研究)
東長 靖 (トウナガ ヤスシ)  
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授(専門はイスラーム学、中東地域研究)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)