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哀愁新宿円舞曲

増補版

ちくま文庫 つ11−8

出版社名 筑摩書房
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-480-43754-9
4-480-43754-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 455P 15cm
シリーズ名 猫の舌に釘をうて

商品内容

要旨

1950年代の新宿、青線地帯での男女の交わりを描いた人情話「娼婦の街」「歌舞伎町夜景」、日記や手紙で構成され思いもよらない結末で読ませるサスペンス「狂犬日記」「手紙の毒」他、様々な題材や形式を用いて、都会の街角で生きる人々の歓びと悲しみ、笑いを描いた鬼才・都筑道夫のエッセンスが詰まった幻の短篇集。2作品と日下三蔵氏の解説を加え、増補版として待望の文庫化。

出版社・メーカーコメント

1950年代の新宿・青線地帯での男女の交わりを描いた人情話他、洗練された構成で読ませる探偵物など、幻の短編集に増補作品を加え待望の文庫化。

著者紹介

都筑 道夫 (ツズキ ミチオ)  
1929‐2003年。東京生まれ。早稲田実業学校を中退。雑誌編集のかたわら十代後半から時代小説を執筆。のち推理小説の翻訳に携り、1956年早川書房入社。「エラリイクイーンズミステリマガジン」の編集長を務め、「ハヤカワ・SF・シリーズ」の創刊に尽力。1961年「やぶにらみの時計」を発表。以後、多数の人気作を発表。評論やエッセイでも活躍。2001年『推理作家の出来るまで』で日本推理作家協会賞を受賞。2002年日本ミステリー文学大賞を受賞
日下 三蔵 (クサカ サンゾウ)  
1968年、神奈川県生まれ。SF・ミステリ評論家、アンソロジスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)