国連安保理改革を考える 正統性、実効性、代表性からの新たな視座
出版社名 | 東信堂 |
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出版年月 | 2021年6月 |
ISBNコード |
978-4-7989-1718-4
(4-7989-1718-4) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 332P 22cm |
商品内容
要旨 |
敗戦国日本の躍進、多くの独立国家誕生、米ソ冷戦とその崩壊、多極化から米中対立へと国連発足以来75年間で世界の勢力構造は変容した。他方、国連安保理の構造改革は進んでいない。わが国は安保理改革として常任理事国入りを目指しているが、成果はない。この間、自国の国益を優先する国際潮流が強まり、多国間主義は厳しい挑戦に晒されている。研究者のみならず、国連大使経験者や国連本部職員として第一線での実務経験者も多く執筆陣に迎え、これまでの安保理改革の実態を明らかにし、実現可能な改革を探る労作。 |
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目次 |
安保理案内 |