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「反中」亡国論 日本が中国抜きでは生きていけない真の理由

出版社名 ビジネス社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-8284-2308-1
4-8284-2308-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

中国の指導者が眠れないほど恐れていることとはいったい何なのか?「米中対立」の行方や「双循環」の意味、そして香港、ウイグルの「真相」まで、日本ではあまり接することのない中国側の視点、そして日本人が進むべき道を、わかりやすく解き明かす!

目次

第1章 「米中デカップリング」のオモテとウラ(中国は手に汗握る突発的な変化にも見舞われた―
「水に落ちた中国」を激怒させたロス発言 ほか)
第2章 アフターコロナのカギとなる「脱米戦略」(「目障りな存在」となった中国に残された道
アメリカこそサイバー攻撃のチャンピオン ほか)
第3章 中国流「民主主義」を貫く“習近平独裁”(アメリカ産クランベリーとアメリカ人犯罪者の扱い
「民主主義」の名の下で流血を招く“死神” ほか)
第4章 絶対に報じられないウイグルと香港の「不都合な真実」(ライバルのインドも抜け出した「反中クラブ」
日本がウイグル族のために立ち上がる意味 ほか)

著者紹介

富坂 聰 (トミサカ サトシ)  
1964年愛知県生まれ。北京大学中文系に留学した後、週刊誌記者などを経てフリージャーナリストに。94年『「龍の伝人」たち』(小学館)で、21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞を受賞。新聞・雑誌への執筆、テレビコメンテーターとしても活躍。2014年より拓殖大学海外事情研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)