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みる・よむ・あるく東京の歴史 10

地帯編 7

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-642-06835-2
4-642-06835-X
税込価格 3,080円
頁数・縦 152,3P 27cm
シリーズ名 みる・よむ・あるく東京の歴史

商品内容

要旨

古代武蔵国の中心として栄え、江戸へつながる街道や鉄道敷設で発展してきた多摩東部。観光地として人気の伊豆諸島、世界自然遺産に指定された小笠原諸島。首都近郊の多摩地域と豊かな自然を残す島嶼の歴史を訪ねます。

目次

序章(島嶼および二三区の隣接地域として)
第1章 西東京市・東久留米市・清瀬市・小平市・東村山市・東大和市・武蔵村山市・瑞穂町(江戸近郊の農村だった西東京
武蔵野の開発と小川村 ほか)
第2章 三鷹市・武蔵野市・小金井市・国分寺市(国分寺―遺跡再生の街
町ぐるみの集団移転―下連雀村の成立 ほか)
第3章 調布市・狛江市・府中市(野川遺跡
湧水をたたえる深大寺 ほか)
第4章 伊豆諸島・小笠原諸島(大島―近くて遠い海上の島
新島の社会と江戸 ほか)

出版社・メーカーコメント

古代武蔵国の中心として栄え、江戸へつながる街道や鉄道敷設で発展してきた多摩東部。観光地として人気の伊豆諸島、世界自然遺産に指定された小笠原諸島。首都近郊の多摩地域と豊かな自然を残す島嶼の歴史を訪ねます。

著者紹介

池 享 (イケ ススム)  
一橋大学名誉教授
櫻井 良樹 (サクライ リョウジュ)  
麗澤大学教授
陣内 秀信 (ジンナイ ヒデノブ)  
法政大学特任教授
西木 浩一 (ニシキ コウイチ)  
東京都公文書館課長代理
吉田 伸之 (ヨシダ ノブユキ)  
東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)