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戦略の世界史 戦争・政治・ビジネス 上

日経ビジネス人文庫 ふ6−1

出版社名 日経BP日本経済新聞出版本部
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-532-24007-3
4-532-24007-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 676P 16cm
シリーズ名 戦略の世界史

商品内容

要旨

旧約聖書、ギリシャ神話から、マキャベリ、ナポレオン、クラウゼヴィッツ、リデルハート、シェリングなどの戦略家の思想や古今の軍事戦略、革命運動、公民権運動、大統領選挙、現代企業の経営戦略、ゲーム理論、行動経済学などの社会科学理論にいたるまで、広大な視野と豊富な題材をもとに人類史を貫く一大テーマ、「戦略」の変遷を描き出す。

目次

第1部 戦略の起源(戦略の起源1:進化
戦略の起源2:旧約聖書
戦略の起源3:古代ギリシャ
孫子とマキャベリ
サタンの戦略)
第2部 力の戦略(新たな戦略の科学
クラウゼヴィッツ
欺瞞の科学
殲滅戦略か、消耗戦略か
頭脳と腕力
間接的アプローチ
核のゲーム
非合理の合理性
ゲリラ戦
監視と情勢判断
軍事における革命
戦略の達人という神話)
第3部 下からの戦略(マルクスと労働者階級のための戦略
ゲルツェンとバクーニン
修正主義者と前衛
官僚、民主主義者、エリート)

出版社・メーカーコメント

■大国や大企業の命運をかけた決断から、個人の日常生活におけるさまざまな行動にかかわる意思決定まで。強者か弱者か、職業、社会的地位を問わず、誰もが、あらゆる組織が必要としている戦略。それは、いつから人間の世界に登場し、どのように用いられ、変容してきたのか? ■聖書の世界から、ペロポネソス戦争、ナポレオン戦争、ベトナム戦争、イラク戦争などの戦争や軍事戦略、そして、革命運動、公民権運動、大統領選挙戦など政治との関わり、さらにアメリカ巨大企業の経営者、経営戦略家によるビジネス革命まで、広大な視野のもとに戦略の変遷を論じる。また、神話、歴史書、文学、哲学、経済学、社会学、心理学、政治学など多様な分野にわたり、人間と戦略の関わりを解き明かし、戦略とは何か、を追究する。■上巻では、戦略の起源を、聖書、古代ギリシャ、孫子、マキャベリ、ミルトンに探り、ナポレオン、ジョミニ、クラウゼヴィッツ、モルトケ、マハン、リデルハート、マクナマラ、カーン、シェリング、ロレンス、毛沢東などの軍事戦略、トルストイの思想を取り上げ、そして弱者の戦略として政治的な戦略の軌跡を、マルクス、エンゲルス、バクーニン、レーニンなどの革命家、ウェーバーら社会学者の思想に探る。

著者紹介

フリードマン,ローレンス (フリードマン,ローレンス)   Freedman,Lawrence
ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉教授。国際政治研究者。核戦略、冷戦、安全保障問題について幅広く著作・執筆を行う。マンチェスター大学、ヨーク大学、オックスフォード大学で学ぶ。オックスフォード大学ナッツフィールド・カレッジ、英国際戦略研究所、王立国際関係研究所を経て、キングス・カレッジ戦争研究学部教授に就任
貫井 佳子 (ヌキイ ヨシコ)  
翻訳家。青山学院大学国際政治経済学部卒業。証券系シンクタンク、外資系証券会社に勤務後、フリーランスで翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)