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特攻文学論

出版社名 創元社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-422-30081-8
4-422-30081-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

「泣ける」特攻物語の隆盛から、日本社会の変容を描く、今までにない戦争文学論。

目次

はじめに―特攻の物語のどこで号泣するのか?
第1章 遺書から文学へ―感動の再現性の探究
第2章 継承のメディアとしての特攻文学
第3章 感動のメディアとしての特攻文学
第4章 死んだ仲間と生き残り―鶴田浩二と戦中世代の情念
補章 否定と両立する包摂へ―『未来の戦死に向き合うためのノート』をめぐる対話
おわりに―「同期の桜」と「春よ、来い」を聴きながら

著者紹介

井上 義和 (イノウエ ヨシカズ)  
1973年長野県松本市生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程退学。京都大学助手、関西国際大学を経て、帝京大学共通教育センター教授。専門は教育社会学、歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)