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瞬間は勘と愛なり 混迷の時代を生き抜く力

出版社名 さくら舎
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-86581-306-7
4-86581-306-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

違和感に気づけ!体と感情の力みを消せ!自分自身の心を捌け!耳を澄ませば見えてくる「勘」の入り口―20年間無敗の“雀鬼”が初めて明かす決断の極意!

目次

プロローグ―東京五輪と新型コロナ
第1章 勘の入り口
第2章 感覚の世界
第3章 勝負の世界
第4章 「勝負と感覚の世界」の住人たち
第5章 捌く
第6章 雀鬼流哲学
エピローグ―“人間”を捨てる

出版社・メーカーコメント

違和感こそ「勘」の入り口!世界的な新型コロナウイルス感染拡大で、これまで安定した経営をしてきた大企業ですら、足元が大きく揺らいでいる。寄らば大樹の陰のごとく、その傘の下にいれば、安泰の人生を送れるという考えは、もはや幻想と化している。そんなカオスの時代に必要なのは、個々人が己の感性で判断していく「勘」の力。数々の修羅場を潜り抜け、裏麻雀の世界で、20年間無敗という類まれなる勝負強さを誇った“雀鬼”が、大事な場面で「勘付ける」人になるためのキーポイントを指南する。

著者紹介

桜井 章一 (サクライ ショウイチ)  
1943年、東京・下北沢に生まれる。昭和30年代から、麻雀の裏プロの世界で勝負師としての才能を発揮。“代打ち”として20年間無敗の伝説を築き、“雀鬼”と呼ばれる。現役引退後は、「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通して人間形成を目的とする「雀鬼会」を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)