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辞世の作法

講談社学術文庫 2679

出版社名 講談社
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-06-524633-7
4-06-524633-4
税込価格 1,012円
頁数・縦 212P 15cm

商品内容

要旨

平安時代から多くの絵師が描き、歌人が詠んだ夕映えの空。江戸時代、人々が愛した浄瑠璃の人情劇、子守唄が奏でる、哀しげな短調のメロディー…。かつて日本人が持ちえた“共感の場”が消え、確たる死生観すら見えなくなった昨今、私たちは人生をどうまとめたらいいのか。宗教学者が、来し方を振り返りつつ、次世代へと伝える、いのちの作法集。

目次

第1章 こころの原風景
第2章 「語り」の力
第3章 人間、この未知なるもの
第4章 私の死の作法
第5章 精神性について
第6章 伝統のこころ、近代のこころ
第7章 眼差しの記憶
終章 辞世の作法

出版社・メーカーコメント

悔いなく人生に別れを告げるには、「知恵」がいる!日本人の宗教感覚が変わりゆく今、揺れ動くこころを鎮めるための、やさしき随想集

著者紹介

山折 哲雄 (ヤマオリ テツオ)  
1931年、米国サンフランシスコ生まれ。東北大学文学部インド哲学科卒業。国際日本文化研究センター名誉教授。国立歴史民俗博物館名誉教授。専攻は宗教史・思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)