中国「見えない侵略」を可視化する
新潮新書 919
| 出版社名 | 新潮社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年8月 |
| ISBNコード |
978-4-10-610919-5
(4-10-610919-0) |
| 税込価格 | 858円 |
| 頁数・縦 | 239P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
研究費は五年で二億円―「千人計画」に参加する日本人研究者は破格の待遇をこう明かす。激しさを増す米中対立を背景に、中国がいま狙うのが、「軍事アレルギー」が根強い日本が持つ重要技術の数々だ。中国人留学生による知的財産の収集、殺戮ドローンやゲノム編集攻撃といった新たな軍事技術の開発など、経済安全保障を揺るがす専制主義国家の脅威を総力取材で明らかにする。 |
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| 目次 |
第1章 千人計画の罠(日本人研究者四四人が「参加」 |


