生殖する人間の哲学 「母性」と血縁を問いなおす
| 出版社名 | 勁草書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年8月 |
| ISBNコード |
978-4-326-15479-1
(4-326-15479-9) |
| 税込価格 | 3,520円 |
| 頁数・縦 | 277,12P 20cm |
商品内容
| 文学賞情報 |
2022年
第44回
サントリー学芸賞・思想・歴史部門受賞 |
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| 要旨 |
人間はみな、広義には「生殖」するものである。差異と普遍性をともに考慮しつつ、「生殖」を軸に人間をとらえ返す、斬新な哲学的試み。 |
| 目次 |
第1章 「生殖」と他なるもの |



出版社・メーカーコメント
人間はみな、広義には「生殖」するものである。差異と普遍性の双方を考慮しつつ、生殖を軸に人間をとらえす、斬新な哲学的試み。本書は、生殖に関するいまだに根強い従来の見方を再考し、「産む」ことや、自分の子どもをもつことだけでなく、「育てること」や、子どもとの関係からなる「親であること」もまた生殖の一部として考察していく。そこでは生殖に関するいくつかの境界線(妊娠出産経験の有無、血縁の有無、子どもの有無)が揺るがされ、無効化されることになるだろう。