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白球の「物語」を巡る旅 コンテンツツーリズムから見る野球の「聖地巡礼」

出版社名 大月書店
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-272-61242-0
4-272-61242-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 270P 19cm

商品内容

目次

地域と野球の関係性
北海道・岩手―スタルヒン、久慈次郎の足跡
福島―野球熱でつながる常磐炭鉱と磐城高校
東京―大学野球の源流を辿る
三重・京都―戦火に散った伝説の大投手・沢村栄治
和歌山―全試合完封で甲子園を制した嶋清一の故郷を訪ねて
兵庫・大阪―知られざるスタジアムの歴史
兵庫(淡路島)―阿久悠と『瀬戸内少年野球団』に見る離島の野球文化
大分―幻の企業チーム「別府星野組」
香川―永遠のライバル・水原茂と三原脩の物語
沖縄―戦争に翻弄された沖縄球児と島田叡の功績
台湾(嘉義)―日本人が持ち込んだ台湾野球の黎明期
中国(大連)―大連満州倶楽部と大連実業団がしのぎを削った時代
旅の終わりに

著者紹介

増淵 敏之 (マスブチ トシユキ)  
1957年生まれ。法政大学大学院政策創造研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)