儀礼と権力 天皇の明治維新
法蔵館文庫 ブ1−1
| 出版社名 | 法藏館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年9月 |
| ISBNコード |
978-4-8318-2625-1
(4-8318-2625-1) |
| 税込価格 | 1,430円 |
| 頁数・縦 | 334,9P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「五ヶ条の御誓文」の誓祭、伊勢参宮や帝国憲法発布式、そして外交儀礼―。これらの場におけるダイナミックな儀礼的行為を通じて、自国のアイデンティティを保証する「万世一系の体現者」、そして列強と肩を並べる「文明的君主」として“振る舞う”明治天皇。これこそが革命期の日本における天皇の重要な役割だった!?日本の「近代」創出に天皇がはたした身体的役割を、従来と異なる儀礼論的アプローチから迫った画期的試み。 |
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| 目次 |
明治天皇を読む |


