情報と国家 憲政史上最長の政権を支えたインテリジェンスの原点
出版社名 | 中央公論新社 |
---|---|
出版年月 | 2021年9月 |
ISBNコード |
978-4-12-005462-4
(4-12-005462-4) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 516P 20cm |
商品内容
要旨 |
我が国の情報機関や安全保障機構が抱える弱点と課題とは何か。警察官僚から官邸官僚へ。内閣情報官を経て、安倍晋三総理肝いりで創設した国家安全保障局(NSS)のトップを務め、9年半もの長きにわたり歴代政権の官邸舞台回しを担った著者が、我が国のインテリジェンスが抱える課題を多角的視点から論ずる。緊張が高まる米中対立の狭間で我が国が生き残る鍵、そして、経済安全保障の要諦は何か。それは正鵠を射たインテリジェンスに他ならない。 |
---|---|
目次 |
1章 情報と国家(ポスト・コロナのインテリジェンスの在り方 |
出版社・メーカーコメント
我が国の情報機関や安全保障機構が抱える弱点と課題とは何か。警察官僚から官邸官僚へ。内閣情報官を経て、安倍晋三総理肝入りで創設した国家安全保障局(NSS)のトップを務め9年半もの長きにわたり歴代政権の官邸舞台回しを担った著者が、我が国のインテジェンスが抱える課題を多角的視点から論ずる。緊張が高まる米中対立の狭間で我が国が生き残る鍵、そして、経済安全保障の要諦は何か。それは正鵠を射たインテリジェンスに他ならない。