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「しなくていいこと」を決めると、人生が一気にラクになる 精神科医が教える「生きづらさ」を減らすコツ

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-478-11257-1
4-478-11257-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 206P 19cm

商品内容

要旨

発達障害を専門とする日本屈指のスペシャリスト!キャリア30年以上の精神科医が贈る、「思い込み」を外し、自分らしく生きるための最強戦略。

目次

第1章 この生きづらさはどこからくるのか?(どうしてこんなにしんどいんだろう…
生きづらさの原因に「発達障害」のケースも ほか)
第2章 対人関係の「しなくていいこと」(「協調性」よりも「ルール」を優先しよう
社交的な場だと、うまく話せない ほか)
第3章 仕事の「しなくていいこと」(できないことは無理せず手放す
うっかりミスが多い ほか)
第4章 日常生活の「しなくていいこと」(オン・オフを切り替えよう
生活リズムが崩れている ほか)
第5章 「しなくていいこと」を決めて、ラクになろう!(「やってみよう」「ラクになった」を続けていこう
気が晴れない場合は、「メンタルヘルス」を気にかけてみる ほか)

出版社・メーカーコメント

もうがんばらなくて大丈夫。気の乗らない飲み会→行かなくていい/片付けが嫌い→しなくていいすぐ体調不良になる→環境を変える/挨拶が苦手→通りすがりに靴を見る『プロフェッショナル 仕事の流儀』出演で話題!キャリア30年以上の精神科医が贈る、「思い込み」を外し、自分らしく生きるための最強戦略

著者紹介

本田 秀夫 (ホンダ ヒデオ)  
信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・同附属病院子どものこころ診療部部長。特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事。精神科医。医学博士。1988年、東京大学医学部医学科を卒業。東京大学医学部附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。2011年、山梨県立こころの発達総合支援センターの初代所長に就任。2014年、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長。2018年より、同子どものこころの発達医学教室教授。発達障害に関する学術論文多数。英国で発行されている自閉症の学術専門誌『Autism』の編集委員。日本自閉症スペクトラム学会常任理事、日本児童青年精神医学会理事、日本自閉症協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)