• 本

こわい本 5

執念

角川ホラー文庫 う1−15

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-04-108994-1
4-04-108994-8
税込価格 968円
頁数・縦 381P 15cm
シリーズ名 こわい本

商品内容

要旨

裕福な家に生まれためぐみは、幼いころから、ずっとなぜか蝶がこわかった。ある時、母の墓まいりのため父と別荘に行くことに。そこはめぐみが生まれ、母が亡くなった場所で蝶がたくさんいるのだった。やがて父が昔からの知りあいの女性を継母として迎えることになり…。視覚的恐怖描写から心理的恐怖描写への転換点となった「蝶の墓」ほか、著者の故郷を彷彿とさせる風景や伝説が織り込まれた民話的怪異譚の「ヘビおばさん」を収録。

出版社・メーカーコメント

執念によって心理的に追い込まれていく少女の恐怖を描くミステリーめぐみは蝶が怖い。ある時、母が死にめぐみが産まれた別荘に行くがそこには壮絶な過去があった……。心理的恐怖の先駆けともいえる傑作「蝶の墓」ほか、民話的怪異譚の「ヘビおばさん」を収録。

著者紹介

楳図 かずお (ウメズ カズオ)  
1936年、和歌山県高野町に生まれ、奈良県五條市で育つ。小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラー漫画の神様”と呼ばれる。『漂流教室』ほかで小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、数多くのヒット作を生み出す。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。2018年、『わたしは真悟』で仏・案ぐれーむ国際漫画賞「遺産賞」を受賞。また同年度、文化庁長官表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)