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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー The Real British Secondary School Days 2

出版社名 新潮社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-10-352682-7
4-10-352682-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 204P 20cm
シリーズ名 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2

    本屋大賞などで大きな話題をさらった「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の第2弾。前作と合わせて100万部を突破した。「ぼく」はより感受性豊かな13歳になり、親離れの季節を迎えた。彼の見つめるイギリス社会は様々な問題や課題を抱えている。日本の近い将来像を見るようでもある。完結編とうたっているが、まだまだ先を読んでいきたい。

    (2021年11月10日)

商品内容

要旨

「ぼく」は13歳になった。そして親離れの季節がやってきた―80万人が読んだ「一生モノの課題図書」、ついに完結

目次

1 うしろめたさのリサイクル学
2 A Change is Gonna Come ―変化はやってくる
3 ノンバイナリーって何のこと?
4 授けられ、委ねられたもの
5 ここだけじゃない世界
6 再び、母ちゃんの国にて
7 グッド・ラックの季節
8 君たちは社会を信じられるか
9 「大選挙」の冬がやってきた
10 ゆくディケイド、くるディケイド
11 ネバーエンディング・ストーリー

出版社・メーカーコメント

変わりゆく時代の中で、大切なことは何か。13歳になった「ぼく」の日常は、私たちに問いかける。80万人が読んだ成長物語、完結。