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世界の知性が語る「特別な日本」

新潮新書 924

出版社名 新潮社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-10-610924-9
4-10-610924-7
税込価格 792円
頁数・縦 187P 18cm

商品内容

要旨

近代日本は世界にとって如何なる存在だったのか。欧米列強を打ち負かした国であり、アジアを侵略した国であり、敗戦後に驚異的な復興を遂げた国。日本が歩んだ曲折の道のりは、他国の人々の精神にも大きな影響を与えてきた。リー・クアンユー、李登輝、ブトロス・ガリ、アンジェイ・ワイダ、オルハン・パムクら世界の政治家や知識人にインタビューし、それぞれの国が抱えた近代の葛藤と日本への特別な思いに迫る。

目次

序章 敗者を生きる
第1章 英雄であり、残忍な支配者―リー・クアンユー
第2章 戦前日本を賛美する胸のうち―李登輝/張有忠
第3章 深い傷を負っても切れない絆―呉建民/王緝思/許智宏
第4章 「東郷神話」と「日本の乙女」―ブトロス・ガリ
第5章 ドイツ占領下で、北斎の衝撃―アンジェイ・ワイダ
第6章 南北戦争と明治維新という並行―ジョン・ダワー
第7章 満洲と広島、建築への衝撃―レム・コールハース
第8章 アジア両端で西洋近代と対峙―オルハン・パムク
終章 第三の敗戦を乗り越えて

著者紹介

会田 弘継 (アイダ ヒロツグ)  
1951(昭和26)年生まれ。東京外国語大学卒業後、共同通信社でジュネーブ支局長、ワシントン支局長、論説委員長を歴任。現在は関西大学客員教授。アメリカ保守思想を研究。著書のほか訳書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)