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東京の謎(ミステリー) この街をつくった先駆者たち

文春新書 1328

出版社名 文藝春秋
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-16-661328-1
4-16-661328-6
税込価格 935円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

維新直後の銀座は寂れていた。岩崎弥太郎と巣鴨、五島慶太と渋谷の秘められた関係。サンマならぬビールがなぜ目黒(恵比寿)だったのか。ピカチュウが町田出身のクリエイターから生まれた理由。日本の首都「東京」をめぐる23もの「謎」を、博覧強記の作家が解き明かす。

目次

はじめに なぜ東京を「とうきょう」と読んではいけないのか
第1章 東京以前
第2章 東京誕生(明治以後)
第3章 関東大震災
第4章 戦後
むすび なぜ江戸は首都になったのか

出版社・メーカーコメント

『家康、江戸を建てる』『東京、はじまる』など、江戸・東京に深い造詣をみせる筆者が、東京の21の地域について過去と現在とを結び、東京の「謎」を解き明かす。回ごとに東京と町を築き上げてきた巨人たちとの交差が描き出されます。はじめに なぜ東京を「とうきょう」と読んではいけないのか第一章 ――東京以前−−第一回 なぜ源頼朝は橋のない隅田川を渡ったのか第二回 なぜ大久保長安は青梅の山を掘ったのか第三回 なぜ麹町は地図の聖地になったのか第四回 なぜ浅草は東京の奈良なのか   (新書のための書き下ろし)第五回 なぜ勝海舟はあっさり江戸城を明け渡したのか第二章 ――東京誕生(明治以後)−−第六回 なぜ銀座は一時ベッドタウンになったか第七回 なぜ三菱・岩崎彌太郎は巣鴨を買ったのか第八回 なぜ早矢仕有的は丸善を日本橋にひらいたのか第九回 なぜヱビスビールは目黒だったのか第十回 なぜ「東京駅」は大正時代まで反対されたか第十一回 なぜ野間清治は講談社を音羽に移したのか第三章 ――関東大震災−−第十二回 なぜ後藤新平は震災復興に失敗したのか   第十三回 なぜ日比谷は一等地の便利屋なのか第十四回 なぜ新宿に紀伊國屋書店があるのか第十五回 なぜ五島慶太は別荘地・渋谷に目をつけたのか第十六回 なぜ堤康次郎は西武池袋線を買ったのか第十七回 なぜ羽田には空港があるのか第四章 ――戦後−−第十八回◎なぜトットちゃんには自由が丘がぴったりだったか第十九回◎なぜ寅さんは葛飾柴又に帰って来たのか 第二十回◎なぜピカチュウは町田で生まれたのか第二十一回◎なぜ代々木の新国立競技場は案外おとなしいのかむすび なぜ江戸は首都になったのか

著者紹介

門井 慶喜 (カドイ ヨシノブ)  
1971年群馬県生まれ。2003年「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。16年『マジカル・ヒストリー・ツアー』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。18年『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)