蔵原伸二郎評伝　新興芸術派から詩人への道/竹長吉正／著本・コミック：オンライン書店e-hon

蔵原伸二郎評伝　新興芸術派から詩人への道

てらいんくの評論

竹長吉正／著

出版社名	てらいんく
出版年月	2021年9月
ISBNコード	978-4-86261-168-0 （4-86261-168-0）
税込価格	2,530円
頁数・縦	２７５Ｐ　１９ｃｍ

商品内容

要旨	詩人にして小説家、昭和初期から戦後にかけて文学に人生を捧げた蔵原伸二郎（１８９９‐１９６５）の生涯。熊本・東京・埼玉そして中国を巡った文学者の足跡と作品をたどる―。
目次	第１章　熊本阿蘇での生い育ち第２章　東京で暮らす第３章　詩の初投稿第４章　小説家への夢開いて―『葡萄園』時代第５章　小説と詩、どちらも好む―『葡萄園』からの出発第６章　小説の習作―『三田文学』等で発表第７章　昭和初期の小説家デビュー　『猫のゐる風景』出版第８章　詩人の覚醒―昭和初期から戦中へ第９章　戦中から戦後へ―埼玉へ移住第１０章　詩業の到達点―詩集『岩魚』

要旨

詩人にして小説家、昭和初期から戦後にかけて文学に人生を捧げた蔵原伸二郎（１８９９‐１９６５）の生涯。熊本・東京・埼玉そして中国を巡った文学者の足跡と作品をたどる―。

第１章　熊本阿蘇での生い育ち
第２章　東京で暮らす
第３章　詩の初投稿
第４章　小説家への夢開いて―『葡萄園』時代
第５章　小説と詩、どちらも好む―『葡萄園』からの出発
第６章　小説の習作―『三田文学』等で発表
第７章　昭和初期の小説家デビュー　『猫のゐる風景』出版
第８章　詩人の覚醒―昭和初期から戦中へ
第９章　戦中から戦後へ―埼玉へ移住
第１０章　詩業の到達点―詩集『岩魚』

著者紹介

竹長　吉正 (タケナガ　ヨシマサ)　　: １９４６年（昭和２１）１０月、福井県生まれ。高等学校及び大学の教員を勤めた。詩人との交流が多く、特に神保光太郎、吉野弘、宮澤章二、槙皓志、山本和夫、吉田瑞穂、岡本潤、寺島珠雄、飯島正治と親しく交流した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）