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雲と風と 伝教大師最澄の生涯

改版

中公文庫 な12−15

出版社名 中央公論新社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-12-207114-8
4-12-207114-3
税込価格 1,100円
頁数・縦 405P 16cm
シリーズ名 雲と風と

商品内容

要旨

腐敗した南都の仏教界に背を向け、一途に真実の教えを求め続けた最澄。十二年に及ぶ籠山、苦悩する帝王桓武との魂の交わり、唐への求法の旅、空海との疎隔…。「史料の上を虫が這うようにして」五十余年の生涯を追い、日本天台宗の開祖の思想と人間像に迫った歴史長篇。吉川英治文学賞受賞作。新たに自作解説二篇を付す。

出版社・メーカーコメント

苦悩する帝王桓武との魂の交わり、唐への求法の旅、空海との疎隔――。最澄の思想と人間像に迫った歴史長篇。吉川英治文学賞受賞作。〈解説〉末木文美士

著者紹介

永井 路子 (ナガイ ミチコ)  
1925(大正14)年、東京生まれ。東京女子大学国語専攻部卒業後、小学館勤務を経て文筆業に入る。64(昭和39)年『炎環』で直木賞、82年『氷輪』で女流文学賞、84年菊池寛賞、88年『雲と風と』ほか一連の歴史小説で吉川英治文学賞、2009(平成21)年『岩倉具視』で毎日芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)