• 本

学術出版の来た道

岩波科学ライブラリー 307

出版社名 岩波書店
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-00-029707-3
4-00-029707-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 148,10P 19cm

商品内容

要旨

学術出版はその350年を超える歴史を経て、他の産業とはまったく異なる評価・価値体系を形成してきた。出版社が先導する動きに世界の科学が振り回される結果として生じている、学術誌の価格高騰や乱立、オープンアクセス運動、インパクト・ファクターに代表されるランキング至上主義、データベースの苦難といった構造的な問題を、歴史的な視点から解き明かす。

目次

第1章 学術出版とは何か
第2章 論文ができるまで
第3章 学会出版のはじまり
第4章 商業出版のはじまり
第5章 学術出版を変えた男
第6章 学術誌ランキングの登場
第7章 オープンアクセスとビッグディール
第8章 商業化した科学と数値指標
第9章 データベースと学術出版

出版社・メーカーコメント

学術出版はその350年を超える歴史を経て、他の産業とはまったく異なる評価・価値体系を形成してきた。出版社が先導する動きに世界の科学が振り回される結果として生じている、学術誌の価格高騰や乱立、オープンアクセス運動、ランキング至上主義、データベースの苦難といった構造的な問題を、歴史的な視点から解き明かす。

著者紹介

有田 正規 (アリタ マサノリ)  
1971年生まれ。東京大学理学部情報科学科卒業。同大学院理学系研究科博士後期課程満期退学。博士(理学)。電子技術総合研究所、産業技術総合研究所生命情報科学研究センター、東京大学大学院新領域創成科学研究科、同理学系研究科を経て、国立遺伝学研究所教授、生命情報・DDBJセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)