民王 シベリアの陰謀
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-111717-0
(4-04-111717-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 317P 19cm |
書店レビュー
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民王 シベリアの陰謀
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- ほんのいえ宮脇書店越谷店 (埼玉県越谷市)
池井戸潤のフィールドの広さに舌を巻く。「下町ロケット」」「半沢直樹」「陸王」などの超話題作に続く「民王」で始まった新総理の父とどら息子の物語の続編。ウイルスや緊急事態宣言とイマの現実を感じつつ、政治を面白いと思わせてくれる池井戸マジックにはまってしまう。社会派小説でここまで笑わせてくれるのはさすが!
(2021年11月6日)
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商品内容
要旨 |
人を凶暴化させる謎のウイルスに、マドンナこと高西麗子環境大臣が感染した。止まらぬ感染拡大、陰謀論者の台頭で危機に陥った、第二次武藤泰山内閣。ウイルスはどこからやってきたのか?泰山は国民を救うべく、息子の翔、秘書の貝原とともに見えない敵に立ち向かう―!!『民王』待望の続編! |
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出版社・メーカーコメント
謎のウイルスをぶっ飛ばせ!!発症したら凶暴化する謎のウイルスに、マドンナ大臣こと高西麗子が感染した。止まらぬ市中感染に、ピンチに陥った総理大臣・武藤泰山。バカ息子の翔、秘書・貝原らと解き明かす、その驚愕の真相とは……!?