• 本

妄想浪費

出版社名 光文社
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-334-95262-4
4-334-95262-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

数々の人気テレビ番組やヒット映画の脚本を手掛け、「くまモン」の生みの親であり「地方再生請負人」でもあるオールラウンドのトップクリエイターが初めて綴った、小山流「これからの時代」のあまりに素敵なお金の使い方!

目次

はじめに―誰かの天使になるということ
企む
贈る
買う
つくる
継ぐ
おわりに―喜びが長続きするような消費を

著者紹介

小山 薫堂 (コヤマ クンドウ)  
放送作家・脚本家・京都芸術大学副学長。下鴨茶寮主人。1964年、熊本県本渡市(現・天草市)生まれ。日本大学藝術学部放送学科在学中に放送作家としての活動を開始し、『カノッサの屈辱』『料理の鉄人』『東京ワンダーホテル』『ニューデザインパラダイス』など斬新な番組を数多く企画・構成。初の映画脚本となる『おくりびと』では、第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。執筆活動のほか、ラジオパーソナリティー、商品開発、企業のプロジェクトアドバイザー、熊本県や京都市など地方創生の企画にも携わっている。熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。2020年10月、一般社団法人湯道文化振興会を設立。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)ではテーマ事業プロデューサーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)