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大下流国家 「オワコン日本」の現在地

光文社新書 1160

出版社名 光文社
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-334-04567-8
4-334-04567-7
税込価格 990円
頁数・縦 316P 18cm

商品内容

要旨

人口、GDP、賃金、論文数、ジェンダー平等、メディア…あらゆる指標で停滞・衰退を隠せない日本。世界でのプレゼンスが希薄になりつつある今、「普通の人々」は何を求めて毎日を暮らしているのか?最新調査で判明したのは、ささやかな幸福への願望と社会に対する不満の減少、無関心だった。長期にわたった安倍政権に対する評価からも見えてくる「日本の現在地」を徹底分析。

目次

第1章 オワコン日本(62%が日本の繁栄はすでに終わっていると思っている
消費における格差の定着―資生堂、トヨタ、花王などの変化)
第2章 「ニセ中流」の出現と日本の「分断」―デフレに慣れた人々(「平均点」の低下
生活満足度・人生観・日本認識)
第3章 「強さ」を求める時代―安倍政権8年を誰が支えたのか(属性別に見た安倍政権評価
安倍政権評価と階層意識・人生観・日本認識
安倍政権評価とメディア・消費)
第4章 ユーミンはなぜ泣いたか?―バブル世代下流中年と安倍政権(安倍政権評価と日本認識
下流なのに安倍政権評価が高い人々)
第5章 さよなら、おじさん―若者はなぜ東京集中・地方移住するか(地方の女性はなぜ東京に集まるのか?
移住希望者と非・希望者の意識の違い)
あとがき

著者紹介

三浦 展 (ミウラ アツシ)  
1982年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌「アクロス」編集室勤務。’86年同誌編集長。’90年三菱総合研究所入社。’99年(株)カルチャースタディーズ研究所設立。消費社会、世代、階層、都市などの研究を踏まえ、時代を予測し、既存の制度を批判し、新しい社会デザインを提案している。この10年の関心事は、シェアを基礎とする社会・コミュニティ、住宅のリノベーション、郊外の再生など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)