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酔鯨山内容堂の軌跡 土佐から見た幕末史

講談社現代新書 2639

出版社名 講談社
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-06-525910-8
4-06-525910-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 505P 18cm

商品内容

要旨

時は幕末、攘夷の嵐が吹き荒れ、崩れゆく幕府、実力をつける薩長の波にもまれながら理想をかなえようとした殿様が土佐にいた。隠れた名君、「鯨海酔侯」山内容堂の生涯に迫る。

目次

はじめに 知られざる「いと面白き」人物
第1章 青年藩主の誕生
第2章 将軍継嗣問題
第3章 桜田門外の変と容堂
第4章 将軍上洛と参預会議
第5章 土佐勤王党の弾圧
第6章 土佐藩の路線転換
第7章 四侯会議と帰国
第8章 王政復古クーデター
第9章 小御所会議
第10章 明治初年の山内容堂

出版社・メーカーコメント

この人物を知らずして幕末史は語れない! 徳川びいきの封建領主、土佐勤王党の弾圧……、彼は時代に取り残された「悪役」だったのか? 慶喜将軍擁立運動、参預会議、小御所会議――中央の政局を主導し、歴史を大きく動かす可能性のあった、知られざるキーパーソンに焦点を当てながら、従来の幕府vs.薩長史観ではわからない、歴史の転換点の実相を描き出す。第一人者が土佐藩を通して描き出す、幕末維新史の決定版!

著者紹介

家近 良樹 (イエチカ ヨシキ)  
1950年、大分県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士(史学、中央大学)。専攻は幕末史を中心とした日本近代史。大阪経済大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)