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なまめかし 奈良・平安の文学と日本のこころ

出版社名 駒草出版株式会社ダンク出版事業部
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-909646-47-7
4-909646-47-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 229P 19cm

商品内容

要旨

イマジネーションあふれる古の世界を、私見を交えずやさしく紹介!『万葉集』や『古今和歌集』などの和歌に加え、『竹取物語』や『枕草子』などの読み物の一部も引き、意味をつかみます。奈良・平安時代の人々の暮らしやこころに触れる一冊。

目次

第1章 触らぬ神に祟りなし“鎮魂の民俗”(「神の祟り」とは
「枕」に籠められた意味とは ほか)
第2章 しでのたおさ“ほととぎすの民俗”(ほととぎすは、山に居る鳥
ほととぎすが導く初夏の訪れ ほか)
第3章 闇のうつつ“愛の民俗”(「女」の嗜み
「音」に聞く―噂の女性へ贈る歌 ほか)
第4章 月は無情か“月の民俗”(月の神は若返りの水を持っている?
『竹取物語』に学ぶ名付けの由来 ほか)
第5章 酒なくて、何のおのれが桜かな“桜の民俗”(「お花見」と呪術的な飾りもの
主役は梅から桜の花へ ほか)

出版社・メーカーコメント

ほととぎすで季節を知り、月を見て通い婚の切なさに泣く。花を愛でながら人生を思い、その思いを歌に託す。『万葉集』や『古今和歌集』などの歌集や『竹取物語』や『枕草子』などの読み物など、1000年の時を超えて生き続ける奈良・平安時代を中心とした文学の一節を読み解きながら、古の人々の暮らしや死生観、そして今なお残る日本人のこころを探る。浮世を忘れ、イマジネーションに満ちた古の世界へ誘います。

著者紹介

加藤 要 (カトウ カナメ)  
昭和19年千葉県生まれ。國學院大學文学部文学科卒業。千葉県内の公立高等学校教諭、千葉県教育委員会社会教育主事、文化庁文化部国語課国語調査官等を経て、千葉経済大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)