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ベーシックインカムを実現する 問題意識から導入ステップ、運動論まで 選挙争点化された韓国で進む議論

アジア発ビジョナリーシリーズ

出版社名 白桃書房
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-561-96318-9
4-561-96318-9
税込価格 4,000円
頁数・縦 292P 21cm

商品内容

要旨

プラットフォーマーやコロナ禍が暮らしに甚大な影響を与える中ベーシックインカムはどのように実現したらよいのだろうか?

目次

第1部 なぜベーシックインカムなのか?(資本主義の質的変化と福祉国家の革命
福祉国家の変化
不安定な就業の一般化と格差の構造化
労働市場と社会保障制度の不整合)
第2部 ベーシックインカムとは何か?(ベーシックインカムの概念と哲学
国内・国外のベーシックインカムの事例
ベーシックインカムを巡る韓国での議論)
第3部 ベーシックインカムはどのようにあるべきか?(韓国型完全ベーシックインカム
ベーシックインカムと社会保険
ベーシックインカムと社会扶助
ベーシックインカムと社会手当
ベーシックインカムと社会サービス)
第4部 ベーシックインカムをどのように実現すべきか?(ベーシックインカムの理念と導入ステップ
青年ベーシックインカム
ベーシックインカムのフィジビリティ)
人名・事項索引
解説 コロナ禍で強まる韓国のベーシックインカム論とその限界(金成垣)

著者紹介

金 教誠 (キム ギョソン)  
中央大学校社会福祉学部教授。福祉国家の発展に関する比較研究で社会福祉学博士号(Ph.D.,1997)取得。研究分野はベーシックインカム、福祉国家、比較社会政策、所得保障、貧困と格差などである
白 承浩 (ベク スンホ)  
カトリック大学校社会福祉学科教授。福祉体制と生産体制の制度的な相補性をテーマに社会福祉学博士号(2005)取得。研究分野はベーシックインカム、不安定な労働、福祉国家比較研究
徐 貞姫 (ソ ジョンヒ)  
群山大学校社会福祉学科教授。社会保障受給権をテーマに社会福祉学博士号(2009)取得。研究分野はベーシックインカム、社会保障法、不安定な労働、労働市場の研究
李 承潤 (イ スンユン)  
中央大学校社会福祉学部教授。東アジアの福祉国家と非正規雇用の比較研究で社会政策学博士号(2011)取得。研究分野は東アジア福祉国家及び労働市場、労働市場レジーム、不安定な労働と所得保障
木村 幹 (キムラ カン)  
1966年大阪府生まれ。神戸大学大学院国際協力研究科教授。博士(法学)。京都大学大学院法学研究科博士後期課程中途退学。神戸大学大学院大学院国際協力研究科助教授などを経て2005年より現職。著書に『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)『韓国における「権威主義的」体制の成立』(第25回サントリー学芸賞受賞)『日韓歴史認識問題とは何か』(第16回読売・吉野作造賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)