• 本

怒る勇気

河出新書 037

出版社名 河出書房新社
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-309-63138-7
4-309-63138-X
税込価格 924円
頁数・縦 234P 18cm

商品内容

要旨

「私が本書で考えたいのは、今の世の中に起こる理不尽なことにどう対処するかである」老・病・死はもちろん、天災や人災、無策な政治、さらには会社の上司や恋人、家族に至るまで、私たちの周囲は、人生の行く手を遮る出来事や人で溢れている。そのような困難に直面したとき、私たちはただ、絶望するしかないのだろうか?理不尽や不正が蔓延するこの時代において、私たちに必要なのは「真の怒り」=「公憤」である。無意味に空気を読み「怒り」を抑え、一方で「私憤」に溢れた世界への警鐘!アドラー心理学の第一人者が「怒り」を通じて読者と考える、世界を変えるための思考と実践。

目次

第1章 理不尽な現実に抗せよ(起こることは理不尽なことばかり
身近な人や自分の死は受け入れられない ほか)
第2章 空気はない(なぜ手を拱いているのか
「空気を読む」とはどういうことか? ほか)
第3章 圧力に屈するな(「道徳」という名の威圧
「親だから臓器提供は当然」という圧力 ほか)
第4章 怒りを忘れるな(怒りを抑えるのではなく
元の問題を絶たなければ同じことの繰り返し ほか)
第5章 対話が世界を変える(対話とは何か
言葉の使い方がおかしい現代 ほか)

出版社・メーカーコメント

理不尽や不正が蔓延するこの時代において、私たちに必要な「真の怒り」=「公憤」とは? 絶望より前にすべきことがある。アドラー心理学の第一人者が贈る、世界を変えるための思考と実践。

著者紹介

岸見 一郎 (キシミ イチロウ)  
1956年京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門の哲学と並行して、アドラー心理学を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)