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クラシックを読む 3

天才が最後に見た世界

祥伝社新書 643

出版社名 祥伝社
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-396-11643-9
4-396-11643-8
税込価格 1,034円
頁数・縦 279P 18cm
シリーズ名 クラシックを読む

商品内容

要旨

天才作曲家たちは時に苛酷な運命に抗い、光り輝く才能を発揮した。彼らの多くは、晩年に傑作を遺している。ヴァーグナーの麻薬的オペラ「ヴァルキューレ」、シューベルトの悲しくも激しい「弦楽四重奏曲第一四番“死と乙女”」、モーツァルトの謎に満ちた「レクイエム」、ベートーヴェン最晩年の「後期弦楽四重奏曲」、クラシック音楽の黄昏を象徴するリヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」など。彼らが人生最後に到達した境地はいかなるものか―。名曲と共に追体験する。

目次

第1章 光り輝く才能(モーツァルト「交響曲第二五番」―普段は見せない、天才の裏面が見える曲
ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第五番“皇帝”」―天才作曲家と天才ピアニストの融合
ヘンデル「水上の音楽」―なぜバッハに会わなかったのか? ほか)
第2章 運命に抗う(ベートーヴェン「交響曲第五番“運命”」―文学は音楽に敵わない!偉大なる文化遺産
シューベルト「弦楽四重奏曲第一四番“死と乙女”」―死に魅入られた音楽家の、悲しくも激しい曲
ヴァーグナー「ヴァルキューレ」―音楽も物語も素晴らしい、麻薬的オペラ ほか)
第3章 天才が最後に見た世界(モーツァルト「ピアノ協奏曲第二七番」―すべての色彩を取り除いた、透明な曲
ブラームス「クラリネット五重奏曲」―過去を慈しみ、儚さを感じる曲
チャイコフスキー「交響曲第六番“悲愴”」―甘くて悲しい、独創的な世界 ほか)

著者紹介

百田 尚樹 (ヒャクタ ナオキ)  
1956年、大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として、「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006年に『永遠の0』で作家デビュー。2013年に『海賊とよばれた男』で第10回本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)